ゆるキャラに学ぶ

いろんなゆるキャラがいるわけで。

どんなゆるキャラも、がんばって活動しててほんと好き。かわいい。

 

最近知ったのは、桃色ウサヒってやつのこんな記事。

「無個性で、町をおこすぜ、桃色ウサヒ」

 

はふーん。またキーワード出てきた。

抜粋抜粋。フフ・・・

 

  • 「現在主流の町おこしとは別の方法で、地域が元気にできないかっていう考える研究」
  • 「かれこれ30年以上にわたって町おこしをやってるこの国で、奇跡の確率でしか町がおきていないのだとすると、もしかしたら、町おこしのやり方に、何か根本的に間違いがあるんじゃないか」
  • 「地域おこしを本当にやろうとした時に、僕の親がやって失敗した理由は、自分から『がんばります』って言ってしまったことだったと思う」
  • 「地域おこしの楽しい部分って、けっこう企画を考えたり、案をだしたりする部分なので、その楽しい部分を住民から奪ってしまうのはもったいないなぁと……。だったらもういっそう、『受け身なキャラクター』を作ったほうが、いいと思った」
  • 「あえて着ぐるみを着ているのは、僕じゃなくても出来るようにするためです。『抜け殻式地域おこし』」
  • 「ウサヒは町民と一緒に朝日町のコンテンツを作っています。」
  • 「町外の子どもと会う時は、絶対に頭をとらないようにしているけど、町内の子どもの前では適度に脱ぎます。だって子どもも、立派な町民ディレクターだから。」
  • 「地域振興の答えは『住む人の幸せ』というたった一つの答えしかありません。」

 

 

こんなこと、ウサヒに言うと嫌かもしれないけど、

その手段は非主流でも、思想的にはやっぱり主流の地域振興に通じてるものがあるな。